小林のカラオケへの世間評の厳しさ

とても困った事実が判明した。
新作動画の再生数の伸び率が過去最低であることは誰にも一目瞭然であるのだが、より詳しい内実をチャンネル管理者である妻から聞かされて困惑している。

動画が始まってすぐに小林の歌唱シーンを差し込んでいるのだが、何とそこでの離脱率が尋常ではなく多いというのだ。
確かに小林歌唱は不快であるが、しかし同時に滑稽であるのでそこに食いつく人がいることを見越してそのシーンを入れたというのに、そこで離脱している人が続出していることに頭を抱えている。
何故ならば、次にアップする動画は小林歌唱に特化し、ほぼ全編に渡り、小林の歌唱シーンが流れ、それを批評する作りになっているのだ。

みんなマジで小林のカラオケに嫌悪感があり、見るのも嫌だという結果を受けた今、せっかく書き上げた脚本を没にして新たに書き直すべきか悩んでいる。

妻もかなりこだわったサムネを作り、動画本編もこれまで以上に苦労して完成させたのだが、まさかここまで小林の歌唱が毛嫌いされるとは思ってもみなかった事態である。
小林が必死になってたどたどしくキンプリを歌っている姿は最高だと思っていたのだが、やはり自己満足してはいけないと思い知らされた。
世間的には小林のカラオケは面白がって見てもらえない。
この事実は重い。

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