愛のかたまり
YouTubeチャンネル動画の配信が遅れていますが、だからといって次の動画は別に何か凝ったことをしているから遅れているわけではないので変に期待しないでもらいたい。
まあ、所詮は動画作成のイロハも知らないシロウトが独学で作っているものですので、期待などハナからしていないでしょうが。
どこぞの道場やファンサイトではその道の専門家が動画を作っているそうですが、これまで上げている動画や生放送での音源など観ると、私の妻の作ってるものの方が良い出来だと思ってしまうのだが、これって身内贔屓?
ノロケの類いと勘違いされちゃう?
まあ、次の動画はすでに半分以上は出来ているので、じき完成すると思う。
今週中にはアップ出来るのではないだろうか。
現在製作中のその動画の次のゆっくり解説の脚本はまだ全然書けていない。
多分2割ぐらいしか進んでいないのだが、最近は残業続きで帰宅するのが夜10時すぎ、カーラジオから宇多丸の喋りが流れてくる頃なので、仕方がないだろうと思う。
それでも休日は遊び歩くのをなるべく控えて動画の脚本の為にYouTubeの歌ってみた系を聴きまくっている。
いろんな人の愛のかたまり。
つまり、今書いている脚本はそのネタだ。
小林よしのりは「愛のかたまり」の歌唱についてブログで次のように言い訳をしていた。
「言っておくが、わしは歌が上手いとは思っていない。」
「どうせプロの歌声とは圧倒的な差があるのだから、歌唱は仲間うちの好感があればそれでいい。」
なぜ、「わしは歌ヘタだ。だけど人前で歌うのが好きなんだ。つまりジャイアンなんだ。許しておくれ」と素直に言えないのだろうか。
プロの歌唱と比べるまでもなく、YouTubeでシロウトが歌ってみたとカラオケしているものと自分のを聴き比べて、圧倒的に段違いで極度の音痴であることを自覚してみてはいかがだろうか。
シンパ連中もジャイアンにビビる野比のび太よろしく上辺の賛美をすることは本人のタメにもならないと何故分からないのか。
それは言論についても同じことだ。
おかしいものはおかしいとツッコミを入れてあげるのが本当の優しさであり、本人を救うことにもなるのだ。
小林の歌唱を上手い上手いステキステキと持ち上げるのと言論を正しいと全肯定すること通底している。
だから、あえて心を鬼にして、小林の音痴について動画のネタにする。
それを言論とは別のお遊びにまでマジになって批判するのは野暮だなどと言わないでもらいたい。
通底だよ、通底。
キーワードは通底。
すべては繋がっている。
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